「個別検診」は、検診を実施している医療機関を受診するものです。令和6年度がん検診等受診券(5月下旬発送)の「今年度あなたが受診できる検診」欄と、「実施医療機関」をご確認の上、直接医療機関へお問い合わせください。
令和6年6月1日~12月20日(子宮がん、乳がん検診は令和7年2月28日まで)
がん検診の種類・対象・自己負担金について
検診の種類 | 検査内容 | 対象 | 自己負担金 (70歳未満) | 自己負担金 無料対象者 (令和6年4月1日時点で節目年齢の方) |
胃がん検診 | 胃部内視鏡検査(胃カメラ) | 50歳以上の男女(2年に1回) ※40~49歳は医師が必要と認めた方のみ | 2,600円 | 40、45、50、55、60歳 |
大腸がん検診 | 免疫便潜血検査(二日法) | 40歳以上の男女 | 900円 | 40、45、50、55、60歳 |
前立腺がん検診 | 血液検査 | 50歳以上の男性 (令和6年度中に偶数年齢を迎える方) | 1,000円 | ー |
骨粗しょう症検診 | 骨量測定 | 令和6年4月1日時点で40、45、50、55、60、65、70歳の女性 | 1,000円 | 40歳 |
次のいずれかに該当する方は自己負担金が500円で受診ができます。
(1)検診当日に70歳以上の方
(2)「後期高齢者医療被保険者証」をお持ちの65~69歳の方(一定の障がいのある方)で、検診当日提示された方
(3)70歳未満の市民税非課税世帯の方(要事前申請)※詳細は「がん検診等の減免について」をご確認ください。
※生活保護世帯の方で、検診当日に「医療依頼証兼生活保護費受給者証」を提示された方は無料です。
※中国残留邦人で、検診当日に「中国残留邦人等支援給付等の支援決定がされている者であることを証明する本人確認証」を提示された方は無料です。
検診を受診後、1~2カ月後にご自宅(住民票登録住所)に郵送でお届けします。
※同日に複数の検診を受けられた場合でも、通知時期が異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。